2010年12月アーカイブ

jbl_model.jpg日本ビジネスロジスティクス株式会社様では、お客様の商品に傷がつくのを防ぎ、衝撃から守るための梱包材を設計して金型を製作するためにSpaceClaimを利用し、以前より大幅な業務の効率化が図れています。

詳細: JBL.pdf

別のCADで作成したお客様のモデルが、何らかの問題を含んでいて体積が計算されませんでした。
SpaceClaimのいろいろの修復機能を使っても問題を見つけることができません。

ところが、このモデルを一旦ライノセラスのフォーマット(.3dm)で出力し、そのファイルを再び開くと問題が解決されて体積計算ができました。
ライノセラスのフォーマットに変換する時に何らかの修正が行われているようです。

 ソリッドモデルを使用して構造解析をする場合、モデルをメッシュ分割する必要がありますが、
モデルに何かの問題があって、メッシュが切れない時があります。

先日も、別の部署から、お客様のモデルで構造解析を行おうとするとメッシュが切れないという相談がありました。
目視では原因が発見できず、人力で問題を発見するのは容易ではありません。

SpaceClaimの測定と修復機能を使用することで、一瞬で問題を発見し、修復することが出来ました。

この時のモデルの問題は大きく分けて2つでした。

①部品間で干渉がありました。
SpaceClaimの「測定/干渉/ボリューム」コマンドで、干渉する体積のソリッドを作成し、そのソリッドをモデルから削除することで解決しました。

②微小面が存在していました。
SpaceClaimの「修復/調整/微小面」コマンドで、ほとんど線のような細い面を発見し(目視では無理)、削除することで解決しました。

yama_b1.jpgyama_k1.jpg